広島県議会 2021-02-12 2021-02-12 令和3年建設委員会-2 本文
やはり観光客の誘客にしても、商工労働局と一緒になって、観光資源を活用した新しい誘客を、どういうまちにしたら観光客が来て観光もできる滞在型にできるかとか、今キャンプがはやっていますが、キャンプもコロナの関係で外で密にならないようなところに人が来るというようなことも踏まえて、それを観光資源、また新たな誘客手法をつくっていくという観点も含めて、市町の特徴をどのように出していくかというところがコロナを経験した
やはり観光客の誘客にしても、商工労働局と一緒になって、観光資源を活用した新しい誘客を、どういうまちにしたら観光客が来て観光もできる滞在型にできるかとか、今キャンプがはやっていますが、キャンプもコロナの関係で外で密にならないようなところに人が来るというようなことも踏まえて、それを観光資源、また新たな誘客手法をつくっていくという観点も含めて、市町の特徴をどのように出していくかというところがコロナを経験した
これまでの誘客手法からの転換も視野に入れながら推進していくべきと考えますが、新しい観光スタイルへの取組状況と今後の対応方針について、知事の所見を伺います。 また、本県がその着地点として選ばれるためには、魅力ある観光資源の掘り起こし、ブラッシュアップがこれまで以上に強く求められていると考えます。どのように取り組んでいかれるのか、併せて知事の所見を伺います。
さらに、コロナ禍における魅力発信の新たな手法として、オンラインの活用にも取り組んでおりまして、例えば、先般実施いたしました山の辺の道ガストロノミーオンラインツアーでは、地域の魅力に触れたことで実際に行きたくなったという声が多数あるなど、誘客手法としてのオンラインツアーの可能性を認識したところでございます。また、世界各地で開催される旅行商談会にもオンラインで参加しております。
このように、その土地でしか手に入らないインフラカードを積極的に活用することは、効果的な誘客手法だと考えます。 現在様々な部局で配布しているカードは、作成部局での広報、情報発信であるため、カード収集目的の来訪者に偏った、一般の観光客に行き届きにくい情報提供となっております。
次の調査目的である外国人観光客の誘客については、サンフランシスコトラベルなど2カ所を訪れ、観光都市における外国人観光客の誘客手法等について説明を受けました。
メディアの活用は効果的な誘客手法でありますが、メジャーな観光地が日帰り観光客でますます飽和状態になり、かえって地域の住民が迷惑をこうむるような状況になることは逆効果であります。 本県には、知事が力を入れている新たな観光の核づくり地域など、魅力的な観光資源が多数存在します。
来館者の八割は県外客が占めており、呉市の歴史や造船技術など地域そのものを伝える展示に大きな魅力があり、また施設の管理運営に国内大手の旅行会社が加わるなど、その誘客手法についても大いに参考になるものと考えております。
このため、県民の皆様が地域の将来像を考えるためのツールとして活用することはもとより、例えば、観光マップにつきましては、観光事業者等が新たな事業展開や誘客手法を分析・検討し、今後の経営に生かすといった、幅広い活用が期待されるところであります。
その具体化に当たっては、まず、新アジア軸における位置づけなどの観点も含めまして、どのようなコンベンションを目指すのかというコンセプトづくりが大切であり、その上で採算性、事業主体、建設場所、誘客手法などを検討する必要があると考えております。 その際、施設の整備や管理運営、並びに会議等の誘致につきましては、民間の主体的な関与が欠かせません。あわせて宿泊施設などの充実も望まれております。
チャーター便の誘致でございますが、これは、直接的な観光誘客のみならず、口コミの宣伝効果もあって、非常に効果的な誘客手法であります。今年度も、台湾からのチャーター便の具体的調整や継続的な国際チャーター便の運航に向けて働きかけてまいります。
三つ目のインバウンドの取り組み強化については、国や地域ごとの特性に応じた効果的な誘客手法により海外プロモーションを積極的に実施いたします。 再興計画は新年度は実施3年目を迎えますので、異業種との連携による観光の推進、地域を越えた広域観光の推進という指摘も踏まえまして、信州デスティネーションキャンペーンに力を入れて、これを契機に具体的な成果があらわれるよう全力で取り組んでまいります。
議員御指摘の大型カジノ船を琵琶湖に浮かべる構想については、誘客手法の一つとして考えられますが、観光振興の目的のみでカジノ導入の議論を行っていいのか、多方面からの議論、検討も今後必要があるものと考えております。 ◆1番(奥村芳正君) (登壇)1点だけ再質問をさせていただきます。 琵琶湖の知名度アップといいますか、先ほど木沢議員からも「近江」と県名を変えてはどうかというようなお話もありました。
特に、チャーター便の誘致は、直接的な観光誘客に結びつくばかりでなく、利用者による口コミの宣伝効果もありまして、効果的な誘客手法と認識しております。 昨年度実施されました台湾からのプログラムチャーターに係る支援につきましては、県内に二泊以上の宿泊を条件といたしまして、一便当たり三十万円を上限にエージェントが行う宣伝広告費に対して助成を行なったところであります。
今後は、特に新たな誘客手法として、首都圏の団塊の世代をターゲットとして、漆器や陶器など趣味をテーマとした体験旅行等、会津地域の特色を生かした具体的で新鮮な旅を提供するとともに、県内3地域を横断的に結ぶ広域観光ルートの開発や情報の発信を通し、会津地域、さらには本県各地域の観光推進の取り組みを支援してまいる考えであります。
観光事業団にはいろいろな誘客手法を企画できる旅行会社出身の専門職員も配置されておりまして、これまでにもセット割引をしたことがございます。昨年の4月1日から11月30日まで、花回廊オープン記念割引セットといたしまして、花回廊と他の観光施設をセットした割引を実施いたしました。